秋の味覚?
今朝は地域のコスモス祭りが始まり、ちんころ次男が保育園での参加・・ということで「コスモスの種を付けた風船飛ばし」に参加してきました。
オープニングセレモニーの佐久鯉太鼓演奏から始まり、開会式、そして風船飛ばしの順ですが・・お偉いさんの貴重なお話が長く(スミマセン・・)朝早くから待機していた、ちんころ長男次男共々スデに帰りたいモード。。。
紅白の垂れ幕のステージの上にはお偉いさんの方々がイスにすわり、中央にはマイクでお話をされているどこぞの方。
飛ばす予定の風船を片手にフラフラを近づく長男。
どこに行く?と見ていると、なんとステージ下のど真ん中(マイクでお話をされている方の真下!!)に、いかにも飽きた~~~という顔でどっかりと座り込んでしまいました。。。
ひょえ~~
迎えに行った方がいいのだろうけど、余りにど真ん中過ぎて行くに行かれない・・・。
必死に手招きをするちんころ母と、周りの保護者の方も笑いながら手招き・・。
なんとか戻ってきてくれた馬鹿長男・・。
凄く目立つ場所だけど、ステージ真下だから壇上の方々には見えなかったのが救い(?)でした。
それからも続くありがたいお話。。。
そうこうしている内に「あ・・・!」ふと見ると次男の風船の糸が切れて飛んでいき・・続いて長男の糸も切れてしまい・・この時点でちんころ兄弟の出番は終了~~
何の為に長時間待っていたの~~と、心の中で泣いた母でした。。。。
とりあえず風船飛ばしのイベントも他の園児と一緒に参加して(本人達の風船はフライングしてしまったけど)無事?御役ごめんとなり、つきたてのお餅をご馳走になり解散。
そして帰りに買ってきたのは佐久地区での郷土食の小鮒。
今年は1kg甘露煮にしてみました。
内臓のちょっとした苦味がおいしく、骨ごと食べられるのでカルシウムも取れるのですが、見た目がちょっとグロテスク・・。
生きているのを買ってくるので「わぁ~、かわいい」と眺めていた次男。
「食べるんだよ」と一言伝えると「え・・・」
赤い小鮒も貰ったので、これは残して飼うことにして(更に鍋から飛び跳ねた小鮒も命拾いしたとして飼うことにして)残りはご臨終。
命を頂いて私たちの血となり肉となるのです。
食べる時には手を合わせて「いただきます」です。
小鮒さん、ありがとう
by chincorohouse | 2012-09-08 13:15